【料金】
普通車(セダン・シエンタ。セレナ・NV200・ジャパンタクシー他)
28,000円
大型車(アルファード)
要相談
ジャンボタクシー(ハイエース)
要相談
※注意 上記料金には各施設入場料・入館料、食事代、有料道路通行料等は含まれません
チャツボミゴケ公園 滞在時間20分
チャツボミコケという苔を知っておりますか。
漢字では茶蕾苔と書きます。
この苔は生き物や植物に害のある酸性水下でしか生息できない大変珍しい苔です
群馬鉄山から鉄鉱石を産出していた際に出てきた湧き出る鉱泉の吹き出しによって。茶蕾苔の生息しやすい環境になったそうです。
この苔と生息地は国の天然記念物に指定されており、貴重な苔となっています。
※入園料600円(管理事務所でお支払いください)
砂利道等もありますので、歩きやすい靴をご用意ください
旧太子駅 滞在時間10分
太子駅は、鉄鉱石を運ぶ専用線「太子線」の始発駅として戦時中の昭和20年に開業、昭和27年には旧国鉄に編入されました。昭和29年には地元住人の方からの要請を受けて旅客営業しましたが、
昭和46年に廃線になりました。当時のホッパー棟やホーム、駅舎の復元などを行い「旧太子駅」として平成30年4月から一般公開を始めました。
※入館料200円(中之条町民と中学生以下は無料)
チャツボミゴケ公園でもらえる「なかのじょう周回チケット」を掲示で無料
浅間酒造観光センター(昼食)
日付限定で営業中の食事処「さくら亭」、軽食堂、ピザレストランがございます。
こちらで各自昼食をとっていただきます
旧北軽井沢駅 滞在時間10分
日本の避暑地軽井沢と日本三名湯である草津温泉を結んでいた小さな鉄道があったことを皆さんはご存じでしょうか?
草津と軽井沢の頭文字をとって草軽電鉄といいます。現在は草軽交通に名前を改めバス会社として存続しております。
北軽井沢駅は廃止後、30年余りスナックとして活用されてきましたが、平成25年(2013)年に閉店後長野原町に売却、整備されました。
現在は国の登録文化財となり、当時活躍したちょっと形の変わった電気機関車の木造模型が展示さています。
草津と軽井沢を結んだ小さな鉄道に思いを馳せてはいかがでしょうか
碓氷峠鉄道文化むら 滞在時間15分
日本の鉄道で急こう配の難所といわれた信越本線横川~軽井沢間
1997(平成9)年の長野行新幹線開業とともに同区間は廃止となりました。
ここではすべての列車が補助機関車の力を借りて峠を越えました。
峠越えの要となる横川運転区跡地にその伝説と遺構を伝えるべく1999(平成11)年に開業した碓氷峠鉄道文化むらです。
園内には実際に横川~軽井沢で活躍したEF63電気機関車が現役さながらの姿で保存されており、講習を受ければ実際に運転もできる全国ではここだけの施設です。
また、国鉄時代に活躍した機関車や電車、気動車を全国各地から集め展示しており、ちょっと懐かしい気分になれると思います
※料金 中学生以上500円、小学生300円、小学生未満 無料(保護者同伴)